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「名前が覚えられない」新しい職場あるある

さて、無事に転職活動を終えて、新しい職場での生活がスタートした皆さん。毎日新しい業務を覚えるだけでも脳のメモリが限界に近いと思いますが……ぶっちゃけ、アレ、大丈夫ですか?

そう、「職場の人の名前が全然覚えられない問題」です!

初日に一気に10人も20人も紹介されて、「よろしくお願いします!」と笑顔で挨拶したものの、席に戻った瞬間「……で、どなたが誰だっけ?」となるあの絶望感。今回は、私も過去の転職で激しく共感し、社会人の仲間たちも全員がやらかしている「名前が覚えられない新しい職場あるある5選」をお届けします。今まさに人の顔と名前の一致に苦しんでいる方、これを見て「みんな同じだから大丈夫」と安心してくださいね。

あるある1:初日の「一瞬の自己紹介タイム」で脳が完全フリーズ

入社初日、朝礼の場などで「今日から新しく入られた〇〇さんです、どうぞ!」と振られ、緊張しながら自己紹介を終えた直後のことです。今度は既存のメンバーが順番に「営業の佐藤です」「総務の鈴木です」と挨拶してくれますよね。

あの時、メンバーの皆さんはマスクをしていたり、デスクに座ったままペコリとお辞儀をしたりするだけなので、脳内へのインパクトがほぼゼロ。視界を右から左へ名前が高速で通り過ぎていくだけで、最初の3分間で覚えられる名前は、せいぜい「一番声が大きかった人」か「自分の指導係の人」の2人くらいです。あの儀式で全員覚えられる人、この世にいるんでしょうか(笑)。

あるある2:社内チャット(SlackやTeams)の「アイコン」と「本人の顔」が一致しない

最近のデジタル化された職場で多発する現代版のあるあるです。入社後、業務の連絡はすべて社内チャットツールで行われることが多いですが、これがまた第二の罠になります。

チャット上では「鈴木さん」という人がマメに指示をくれるので、すごくお世話になっている気分になります。しかし、その鈴木さんのアイコンが「飼っている犬の写真」や「好きなアニメのキャラクター」だったりすると、オフィスですれ違っている人間のうち、誰がその『犬(鈴木さん)』なのかが全く分からないという現象が起きます。アイコンを全員本人の顔写真にしてくれ……と心の中で何度願ったか分かりません。

あるある3:声をかける時の第一声が、すべて「すみません…」という安全策になる

入社して数日経ち、少しずつ質問をしなければいけない場面が増えてきます。あそこの席に座っている先輩に話しかけたいけれど、どうしても苗字の確信が持てない……。

「たしか高橋さん……いや、渡辺さんだったっけ?間違えたら失礼すぎるしな……」と葛藤した結果、私たちが編み出す究極の安全策が、名前を一切呼ばずに「あ、すみません、今お時間よろしいですか?」とフェードインする技術です。名前の誤認という地雷を100%回避できる魔法の言葉ですが、心の中では「早く名前を覚えて〇〇さんって呼びたい!」と冷や汗をかき続けています。

あるある4:席替えや組織図の「座席表」が、命の恩人(聖書)に見える

名前が覚えられない私たちの最強の味方、それが社内共有サーバーの片隅に眠っている「オフィスの座席表(エクセルファイル)」です。

誰かに用事がある時、あるいは誰かが席を立った隙に、自分の画面でこっそり座席表を開き、「ええっと、私の2つ前の席の、右隣にいる人は……あ、小林さんだ!」と確認。まるで砂漠でオアシスを見つけたかのような安心感を得ます。あの座席表を印刷して、常にクリアファイルの一番上に挟んでおきたいレベルで依存してしまいますよね。

あるある5:似たような苗字の「コンビ」が近くにいると、完全に詰む

同じ島(デスクの塊)の中に、例えば「佐藤さん」と「加藤さん」、「吉川さん」と「吉沢さん」のように、文字面や響きが似ている先輩が2人並んでいるパターンです。これは新入社員にとって難攻不落の要塞になります。

「右が佐藤さんで、左が加藤さん……」と念仏のように唱えて覚えても、翌朝出社してどちらか片方しか席にいない時、「いま目の前にいるこの人は、どっちのトウさん(藤さん)だ!?」と脳内パニックに。結局、あるある3の「すみません……」を発動してその場を切り抜けることになります。

まとめ:焦らなくて大丈夫。誰もが通る「通過儀礼」だから

新しい職場の名前が覚えられないあるある、皆さんも心当たりはありましたか?「今まさにその状態!」という方もいるかもしれませんね。

入社初期に名前が覚えられないのは、あなたの記憶力が悪いからではありません。新しい「業務内容」「社内システム」「業界用語」を覚えるために、脳のキャパシティがすでに120%稼働しているからです。周りの先輩たちも、あなたが今名前を覚えられずに苦労していることは百も承知(彼らも昔はそうでしたから)。一番大切なのは、名前を間違えることを恐れてコミュニケーションを諦めてしまうのではなく、素直に「早く覚えるので、もう一度お名前伺ってもいいですか?」と笑顔で聞く誠実さです。

新しい環境に飛び込むのは、人間関係も含めて本当にエネルギーを使うものです。だからこそ、これから転職活動を始める方や次の会社を選ぶ方は、事前にその企業の「組織の雰囲気」や「人間関係のフラットさ」を調べておくのがおすすめ。会社のパンフレットや求人票には載っていない、実際に働いている人たちの『リアルな社内レビューやクチコミ』が載っている比較サイトを覗いておくだけで、「どんな人たちが働いているのか」の心の準備ができて、入社後の馴染みやすさが格段に変わりますよ。

焦らず、あなたのペースで新しい環境に慣れていってくださいね。皆さんの新しいスタートを、いつも応援しています!

※この記事は一般的な会社員の体験談をもとに構成しています。転職の際は、複数の情報源を確認し、ご自身の責任においてご判断ください。